2014年8月16日から17日にかけて発生した、集中豪雨および土砂災害によって丹波市は死傷者および住宅の被害が発生しました。
本会は、災害後から被害の大きかった地域において、阪神北支部が中心となって「まちの保健室」を立ち上げ、定期的に住民の健康チェックや不安の傾聴などを行っています。
被災直後の救護活動だけでなく、中長期の健康生活支援にも貢献しています。